SAT対策レッスン

SAT対策プライベートクラス

価格:月 44,000円(48,400円消費税込)(週2回)

SAT(エスエーティー、サット)とは

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SAT(大学進学適性試験)とは、アメリカの高校生がアメリカの大学に出願する学力試験です。アメリカの大学受験を考えている人にとっては受験しなければならない、あるいは受験することが薦められるテストです。テストの内容は、アメリカのハイスクールで学んできた人にとっては特別困難なものではありません。しかし日本で学習しているSAT受験者が1人で受験を乗り越えるのはとても困難です。公式SATスタディーガイドは約1000ページもある分厚いテキストで、日本の高校生が独学で勉強するのはかなり手ごわいものと思われます。

SAT試験内容

リーズニングテスト
空欄補充問題と読解問題
文法・語法・エッセイライティング
数学
サブジェクトテスト
英文学、英米史、世界史
数学レベル1、数学レベル2
生物、化学、物理
中国語、フランス語、ドイツ語
ヘブライ語、イタリア語、日本語
韓国語、ラテン語、スペイン語

新SAT(2016年3月からテスト内容・形式が変わりました)

時間 3時間(エッセイ受験の場合は+50分)
Table Table
テスト内容 リーディングとライティング(難しい単語の意味より読解などに重点が置かれる)
数学 (より考えを導き出すような問題が増えるため、問題を理解するための英語力が必要となる)
任意のEssay(小論文)
エッセイ ※Essay(小論文)を受験することはOptional(任意)
受験する場合は、テストの最後に受験する
与えられたテキストに対して、分析したことを文章に書く
そのため、ライティングスキルだけでなく、リーディングスキルも試される
大学によっては、Essay(小論文)の受験を出願条件とする場合がある
スコア 1600点満点
間違った解答や空欄にペナルティーなし

マイヤー英会話のSAT対策クラス

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SATで高得点をとるためには英語力だけではなく試験の特性に基づく受験テクニックを身につけなければなりません。また時間配分を常に意識して回答する練習をしなければなりません。マイヤー英会話のSAT対策クラスでは、SAT受験で高得点を取得した経験のあるアメリカ人講師がクラスを担当します。

クラスでは公式SAT受験ガイド(The Official SAT Study Guide(R))を使用します。しかし生徒さんの希望によってアメリカの出版のSAT準備テキスト(11 Practice Tests for the SAT & PSAT, 2015)などや、現在すでにテスト対策のために使っているテキストを使用することもできます。

TEAP対策レッスン

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TEAPとは?

TEAP(Test of English for Academic Purposes)の略で、上智大学と日本英語検定協会が共同開発した大学入試向けの英語運用能力測定試験です。TEAPおよびTEAP CBTは主に高校3年生を対象とした大学入試を想定して開発されていて、日本の「大学教育レベルにふさわしい英語力」を測るのに適切なテスト構成です。テスト内容はすべて大学教育(留学も含む)で遭遇する場面を考慮して作成されています。難易度の目安としては、英検準2級〜準1級程度で、日本の高校3年生の英語を測定するのに最適なレベルです。

マイヤー英会話のTEAP対策レッスン

マイヤー英会話では、大名教室、西新教室などで、マンツーマンのTEAP受験対策講座を開催しています。当校の経験豊富な講師たちがわかりやすく英語の4つの技能を教えます。TEAPの問題傾向を理解しながら、攻略ポイントと具体的な対策をつかみます。ひとりひとりのレベルを確認し、最も効果的な方法で授業を英語能力を高めるお手伝いをいたします。

受講料:月 22,000円(24,200円消費税込)(テキスト代別途)
講師:英語ネイティブ講師
対象者:高校生・予備校生

平成27年度の当スクールのTEAP対策クラスを受講された生徒さんは全員希望のスコアに到達し、希望の大学(上智大学など)への入学が決まりました。 おめでとうございます!

TEAP受験のメリット

大学教育・実戦で役に立つ内容

TEAPで出題される問題は、英語で授業を受ける、英語で発表を行うなど留学も含む大学教育で遭遇する場面を想定した内容です。TEAPの対策をすることは大学で英語で学ぶことの準備になります。

対策のための勉強がしやすい

日本の学習指導要領の考え方、内容に配慮した出題内容です。TOEFLやIELTSと比べて対策が非常に立てやすい傾向にあります。

TEAP採用大学

2015年から2016年にかけて、TEAPを入試で利用する大学が増えてきました。首都圏に限らず、九州や関西などの大学でも利用され始めています。大学によって、TEAPを一般入試で利用する場合と特別入試で利用する場合があります。また、4技能(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)のスコアを必要とするか、2技能(リーディング、リスニング)のスコアを必要とするかの違いもあります。

一般入試での利用

4技能

<上智大学>
学部 : 神学部、文学部、総合人間学部、法学部、経済学部、外国語学部、総合グローバル学部、理工学部
点数 : 各学部によって異なる。最低基準スコアは200点、最高基準スコアは300点。

<中央大学>
学部 : 済学部、文学部、総合政策学部
点数 : 各学部によって異なる。最低基準スコアは226点、最高基準スコアは280点。

<中京大学>
学部 : 文学部、国際教養学部、心理学部、法学部、経済学部、経営学部、総合政策学部、現代社会学部、工学部
点数 : 226点以上で出願可。

<東京理科大学>
学部 : 経営学部ビジネスエコノミクス学科
点数 : 226点以上で出願可。

<南山大学>
学部 : 全学部、全学科
点数 : 360点以上で出願可。なお、1技能における最低基準スコアは60点。

<法政大学>
学部 : 人間環境学部、スポーツ健康学部、情報科学部、生命科学部の全学科
点数 : いずれの学部・学科も226点以上で出願可。

<明治大学>
学部 : 経営学部
点数 : 230点以上で出願可。

<早稲田大学>
学部 : 文化構想学部、文学部
点数 : 280点以上で出願可。なお、1技能における最低基準スコアは65点。

2技能

<東京理科大学>
学部 : 経営学部ビジネスエコノミクス学科
点数 : 100点以上で出願可。

<京都外国語大学>
学部 : 全学部
点数 : 160点以上で出願可。

特別入試手の利用

<京都外国語大学>
学部 : 全学部
点数 : 320点以上で出願可。

<京都産業大学>
学部 : 全学部
点数 : 150点から出願可。合格最低点からの点差が設定されます。

<北海学園大学>
学部 : 人文学部
点数 : 230点から出願可。

上記の入試情報は更新される可能性がありますので、詳細は各大学の公式情報をご確認ください。

 

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